皆さんこんにちは!営業課の東谷です。
先日、熊野にある製材会社「nojimoku」さんの工場見学に行ってきました!
アート宙の家づくりで使われている熊野木材がどのようにして製材されているのか・・・
今回は、原木市場から製材工場まですべて見せて頂くことができました!
原木市場では数えきれない数の杉・桧の丸太が置いてあり、この場所に全国から人が集まって競りを行うそうです。
ちなみに競りは、私たちが見学に行った次の日に行われたそうで、競りの様子もぜひ見てみたかったです・・
原木市場の隣には皮むきの機械があり、ここで丸太を綺麗に剥きます。
なんと、1日平均200~300本の丸太の皮むきをしているそうです!
皮むきが済んだ木材は、柱や梁、板材にカットしていきます。
お家の柱や板材のカットの様子を間近で見ることができました!
nojimokuさんの本社の工場にもお邪魔させていただきました。
野地社長からはアート宙とnojimokuさんとの繋がりや歴史など、様々なお話をしていただき、貴重な時間となりました。
今回、自分の目で見た製材の様子をしっかりとお客様に伝え、ぜひお客様とも一緒に「nojimokuツアー」に行きたいと思いました!