こんにちは!工務課の松永です。
今回はユニットバス、施工の様子を少し紹介したいと思います!
お風呂1つ出来上がるだけでもお風呂の施工者、配管、ガス、電気と色々な方が関わります。
依頼する順番を間違えると大変です。
下の様子はお風呂の設置場所に配管を通している様子です。
青い管は湯水で赤いのはお湯ですね!
基礎の段階で配管していきます。
リフォームの現場でもユニットバスの施工は比較的多いです。
解体を行い、土間を整え、配管をしていきます。
元々の壁に新しく壁を起こすため、それぞれのサイズに合った施工が出来ます。どのお宅でも新しく施工可能です。
ちなみにお風呂の設置は1日で仕上げていくので驚きです!
トリプルの気密住宅では床下部分から空気が漏れないよう、配管周りなどは発泡ウレタンで気密します。
写真は断熱が入っているので、次の日からお風呂の設置が可能です。
新築とリフォームでも施工の方法やお風呂の種類はあり、幅広い分野となっています。
構造見学会では機会があれば、これらの様子、お風呂の床下なども見ることが出来ます。今しか見れない現場の様子や職人の技術を見ることが出来るので、
少しでも興味がありましたら、ぜひお越しください。