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三重へのUターン・Iターンで、憧れのマイホームを手に入れる!
4月22日(火) official NEW

三重へのUターン・Iターンで、憧れのマイホームを手に入れる!

4月も下旬。毎年多くの方が楽しみにしている、ゴールデンウイークの連休ですね!
円安や物価高の事情から、今年は海外に出かけられる人は少ないそうで、三重県への旅行や帰省なさる方は多いかもしれません。

旅行先で気に入った場所を見つけたり、帰省で地元の人たちと触れ合ったりすることが、移住を考えられるきっかけになることがあります。今回は、UターンやIターンを機に三重での暮らしを考えられる方に向けたコラムです。

U・Iターン支援の手厚い三重県

三重県でのUターン就職率は3割程度と低く、県内高卒の就職率も5割程度で、県外に流出している状況は、各地方同様です。

しかし、ある調査では、東京圏・中京圏・関西圏在住の三重出身者の25%は、Uターンを希望しているということが分かっています。
三重での暮らしを望みながら、様々な事情から大都市圏で生活を送る方も少なくないのかもしれません。

東京には、JR有楽町駅すぐそば、東京交通会館8階に「三重移住相談センター」があり、移住に伴う就職相談ができます。(https://www.oshigoto-mie.jp/hiroba/uiturn/#uitn)
また、東京23区から三重へ移住する方を対象に、単身で60万円、2人以上世帯には100万円の移住支援事業が実施されています。

市町村によりその内容や程度は異なりますが、三重はU・Iターン支援に特に力を入れている県なのです。(https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/news/support/3039/)

移住希望者の傾向

当社ではこれまで、東京から2組、長野から2組、その他地域から4組、計8組の移住者たちの家づくりのお手伝いをさせていただきました。

Uターンの場合は、40代手前ぐらいに親の老後などを見越し、もう一度三重で暮らしたいと希望するケースがみられ、Iターンの場合は、三重に理想の暮らしを求め環境を変えるケースがみられます。山も海もある自然に恵まれた三重県は、理想の田舎暮らしをイメージされ都市圏からやってくる方も少なくありません。
特に、アート・宙が所在する四日市やその周辺には、山の暮らしを求める方が多い傾向です。

移住のメリット

移住に限ったことではありませんが、若いと長期の住宅ローンを組むことができます。30代や40代の家づくりでは、30~35年ローンが一般的ですが、20代のうちにローンを組めば、最長50年で組むことができる場合があります。
収入が少ない20代でも、夢のマイホームが手に入れられ、長期的な借り入れで月々の返済額も抑えられるメリットがあるのです。

四日市は名古屋市まで、車でも電車でも1時間程度で、通勤圏内とされる方もいらっしゃいます。
2025年現在、名古屋市の地価平均は、坪185万4016円。四日市市の地価平均は、坪18万8498円。職場が名古屋で賃貸暮らしという方が、憧れのマイホームを手に入れるために三重で家を建て、そこから名古屋へ通勤するというケースもあるのです。土地が比較的安いのもメリットです。

松阪牛や伊勢海老で有名な三重県ですが、松阪鶏、桜ポーク、鰻、牡蠣に鮑、自然に恵まれた三重は食べ物にも恵まれています。スーパーでも高級食材と呼ばれるものが、新鮮で安く手に入り、毎日の家庭での食生活も豊かであること間違いなし!

当社でも、4/19から5/18まで、「Uターン建築・移住を考える、家づくり相談会」を開催しています。(https://www.artsora.com/event/15741/)
土地探しから補助金を活用した新築、空き家バンクの中古リノベーションまで、三重への移住や家づくりに興味のある方は、ぜひご予約の上ご来場ください!

 

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