壁体内を空気が循環することで建物内の温度差が解消し、土台や柱の結露を防いで建物の寿命を延ばすエアパス工法。
そのエアパスの家が性能をしっかりと発揮し、快適な住まいを実現できるように、アート・宙では完成時に「エアパス検査」を実施しています。
◎エアパス工法
https://www.artsora.com/jeengross/airpass
■空気の流れに問題がないことをチェック
エアパス検査で最も重要なチェックポイントは、設計通りに壁体内を空気が流れること。つまり、壁の内部の通気層に問題がないことを確認します。
そのほかにも、断熱や防水などの性能について、一般的な住宅とは別の検査項目があります。
■検査は有資格者が行います
エアパス検査を行う者は、エアパス検査員の資格を持っていなければなりません。
エアパス検査員の資格には上級検査員、中級検査員があり、資格取得の際に試験があるだけでなく、更新試験によって検査員の知識や技能をアップデートしています。
■部屋間の温度差を解消して快適な暮らし
エアパス検査によって空気の流れに問題ないことが確認された家は、冬でも夏でも優れた性能を発揮します。
例えば冬には、建物の南側の暖かさが空気の循環によって北側に送られ、建物の温度差の解消につながります。
エアパス工法の家の暖かさを体験されたい方は、アート・宙のモデルハウス・展示場を見学されることをおすすめします。お気軽にご予約ください。
◎アート・宙 モデルハウス
https://www.artsora.com/jeengross/modelhouse