皆様こんにちは! 総務・経理課の表です。
今日は、昨日の続きで『エアパス工法』をご紹介いたします!
昨日は、冬場をご紹介いたしましたが、
では、夏場はどんな活躍をしてくれるのでしょうか??
まず、夏場は床下換気口と小屋換気口どちらも開けていただきます。
そうすることで、床下換気口から入った空気が、小屋換気口へと出ていけるように空気の通り道をつくり、お家に溜まった熱気や湿気を小屋換気口から外へと放出することができます。
また、壁内の木部に空気が絶えず触れるため、木が乾燥し締まり、家の長持ちにもつなげることができます!
近年の住宅では、高気密高断熱のお家が増えていますよね?
もちろん、気密性が高い為外の寒さや暑さの影響を受けにくくなり良いところもありますが、
しかし、高気密高断熱のお家では、外壁と断熱材の温度差からくる結露や、気密性が高いゆえに湿気が室内にこもってしまうことがあります。
住む人にとっては快適でも、お家にとってはどうでしょうか?
住む人にとってもお家にとっても良い環境がつくることができる。
それを叶えてくれるのが、『エアパス工法』です。
文章ではなかなか伝わらないかもしれませんが、
四日市展示場では、実際にエアパス工法の模型を使用しながら話を聞くことができますので、ご興味のある方はぜひお越しください!!
ちなみに四日市展示場は、年末は12月28日まで営業しております!
最終28日はご予約が埋まりつつありますので、ご予約いただける際はお早めにご連絡ください!