Q.Q学生時代はどんなことに力を入れていましたか?
最も力を入れたのがクラシックバレエです。4歳の頃から習っていて、学生時代は本当にずっとクラシックバレエをやってきました。年に一度、大きな発表会があるのですが、何度練習をしても動きが揃わないときがあります。そんなとき、ただ練習を繰り返すのではなく、原因を探るとともに、自分と相手の思いをすり合わせていくことも大切です。
先生に言われたのが、「練習はもちろん大事だけど、これだけみんなで練習したからという気持ちが重要」という言葉。参加する皆の気持ちによって、良い舞台が見せられるんだと勉強になった経験です。今も休日や仕事が早く終わった日には、クラシックバレエの練習に行っています。
Q.Qアート・宙への入社を決めた理由は?
大学では建築に関連する分野を学んでいました。建築の良さを知り、学んだ経験を生かしたいと住宅会社への就職を目指していたとき、アート・宙の説明会に参加したんです。仕事をする上で自分が自信を持ったものでないとおすすめできないと思っていました。そんな視点で就職先を探していた私にとって、「嘘のない家」というアート・宙の考え方はすごく惹かれるものがありました。たくさん話を聞いて、ここでなら自信を持ってお客様におすすめできると感じて入社を希望しました。
Q.Qアート・宙という会社や仕事について、どのように感じていますか?
アート・宙で働いている人は、本当にあたたかい人ばかり。研修ではすごく丁寧に教えてくださる一方、カチカチとし過ぎてずっと緊張しているということはなく、柔らかい雰囲気です。お客様に対して、建てて終わりではなく、アフターメンテナンスなどその後のつながりを大切にするのがアート・宙の考え方ですが、社内でもこうした人のつながりを大切にしているのだと思います。
Q.Q今後の目標を教えてください!
無垢の木はたくさんの良いところがある一方、手入れに時間がかかったりするのも事実です。研修では木材などアート・宙の家に使う素材についても学び、さまざまな特性を知りました。営業としてお客様に家をおすすめする中では、良いところばかりを話しても、その家のことは伝えきれないと思います。たくさんの良さを伝えつつ、時間がかかる部分や手間がかかる点など、全てを伝えた上で、それでもアート・宙の家は魅力的で、こんなに素敵なんだよということが伝えられるようになりたいです。