こんにちは!工務課の松永です。
先日は住宅に使われる”金物“について工務課の安田さんに熱血指導を頂きました。
金物といっても種類がたくさんあり、それぞれの名前と使用箇所をひとつひとつ手に取って
テンポよくどんどん説明してくださったので、食らいつくのに必死でした!
ノートにまとめたりしながら、なんとか覚えることが出来たと思います。
今回は金物をいくつかご紹介しようと思います!
・短冊金物
梁と梁を繋ぐもので、
細長く、その名の通り短冊のような形をしています。
・ウルトラナッター
これも梁を固定するもので、突起の部分が木材に食い込みます。
特殊な名前でかわいいですね
・筋交金物&ライトコーナー
柱を支える金物もたくさんあります。
これらの金物を図面や積算表などから必要な個数を拾い出していきます。
万が一、現場に数が足りなかった場合、現場がストップしてしまうため、
発注する数に気を付けなければなりません。
そのためにも早く完璧に名前と役割を覚えたいと思います。
金物は家が完成してしまうと、家の中からは見えないものが多いですが、家を支える部分として
大きな役割を持っています。
ご興味持って頂けたら嬉しいです。
上棟に参加した際に写真をたくさん撮り、インスタなどでお見せしたいと思います(笑)