こんばんは!
営業課の植原です。
今日は「いなりの日」だそうです。
「17」を「いーな」と読む語呂合わせからだそうです。
ちなみに「いなりの日」は毎月17日にやってきます。
さて、そんな本日は、
薪ストーブの火のつけかたを改めて学びました!
何故改めて学んだかと言いますと、
着火の仕方や、酸素の供給の方法は知っていましたが、
美しい炎の作り方は今まで知りませんでした。
最初は酸素の吸排両方ののハンドルを全開にし、ストーブ内の温度を上げ、一次燃焼を起こします。
次に温度が上がったところで、排気のハンドルを絞ります。
そうすると、写真の様に炎が揺らめきだし、二次燃焼に入ります。
この時の炎はとてもきれいです!
また、二次燃焼のときは一次燃焼の時に発生した空気の層がガラスを守るため、
ガラスが汚れにくいです!
既にご自宅に薪ストーブがある方はもちろんのこと、これから家づくりを考えており、
「薪ストーブが欲しい!」とお考えの方も、ぜひご参考にして下さい!
それでは、本日はこれまでにして、明日からも頑張ります。
皆様と一日でも早くお会いできる日を楽しみにしております。