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<ワークショップレポート>ラテアート体験
7月26日(金) アドバイザー

<ワークショップレポート>ラテアート体験

こんにちは!営業課の横山です。

昨日「cafe de UN Daniel’sオーナー吉良剛氏が教えるセミナー第3弾 ラテアート編」のワークショップがありました!

 

 

吉良さんに教えていただく珈琲セミナーも大好評により、今回第3弾となりました☕

動画やメモをとっていただきながら、和気あいあいと進めることが出来ました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございます!

当日の様子を詳しくレポートしていきます。

 

 

 

まず皆様、「エスプレッソ」は飲まれたことはありますか?

量が少なく苦いイメージがあり、私自身カフェに行っても選ぶことはありません。

似たようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そんなエスプレッソから講座がはじまりました。

 

■エスプレッソとは

エスプレッソは砂糖を入れて完成する飲み物だそうです。

ヨーロッパや欧米では食事からではなくデザートや飲み物から糖分をとる文化があり、

特にイタリアではエスプレッソが多く、砂糖を入れて2~3口でサクッと飲むのが本場の楽しみ方になります。

砂糖は多めに入れることがポイントで、スティックシュガーを3本入れて試飲させていただきました。

ご参加いただいた方もすごく驚かれており、日常生活では心配になってしまいそうな量です。

 

 

ですが実際に飲んでみると甘いけれど苦さもふわっと感じ、カラメルのような味がしました。

最後底に残った砂糖を食べると、デザートを食べたかのような満足感です。

今回はラテアート講座ですが、私の中で最も印象的だったのがこのエスプレッソでした。

また飲みたいと思うほど美味しかったので、ぜひ皆様にも1度試していただきたいです!

 

 

______________________________

 

 

そして本題のラテアートについてです。

吉良さんに実際にカフェで使用しているマシーンもご持参いただき、本格的な講座となっています。

 

 

今回は「カフェラテ」をつくりました。

カフェラテとはフランス語でカフェ=コーヒー、ラ=&、テ=ミルクとなりコーヒー&ミルクという意味だそうです。

そして、ラテアートをする上では「ミルク」と「温度」が重要になります!

 

 

■ラテアートのポイント

まず「ミルク」は種別が牛乳のものをお選びください。

無脂肪乳などは脂肪が少ない分、甘みも少なく水っぽくなりやすいそうです。

また牛乳の中でも低温殺菌は搾りたての味をたのしむため、低温で長時間殺菌したものでよりミルク感が強くでています。

高温殺菌は低温殺菌と比べ、ちょうど良い甘さになりラテに合わせやすいと教えていただきました。

 

次に「温度」は63℃が最もラクトースが分泌され、ミルクの甘みを最大限感じられる温度になります。

70℃に近くなるほど甘みが抑えられ、さっぱりとした味わいになります。

 

コンセプトによって選び分けていただくと、よりお好みに近づくのではないでしょうか?

今回基本であるハートの形のラテアートを教えていただきました。

 

 

↑ ご参加いただいた方のラテアートです!

最後には吉良さんのラテアートも見せていただきました。

こちらはリーフです🍃

 

 

吉良さんがオーナーをされているcafe de UN Daniel’sでは、他にも様々な種類のラテアート楽しんでいただけるので、ぜひ行ってみてくださいね✨

 


 

cafe de UN Daniel’s

↑ クリックしていただくと、HPにつながります。

 


 

アート・宙では今後も木工、食どちらのワークショップも企画中です。

SNSやHPでお知らせいたしますので、チェックよろしくお願いいたします!

WROTE BYこの記事を書いたスタッフ

アドバイザー

横山 亜里朱

アドバイザー
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