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【後編】2024年を振り返り、アート・宙の2025年に思いを馳せる
1月14日(火) official NEW

【後編】2024年を振り返り、アート・宙の2025年に思いを馳せる

こんにちは。三重県材100%を使用した「木の家づくり」を手掛ける、アート・宙の小椋です。

改めまして、皆さん、新年あけましておめでとうございます。
新年のスタートにあたり、取引先の会社様、社員の皆様に年頭のご挨拶を申し上げます。
昨年より長めの年末年始休暇となりましたが、皆様ゆっくり過ごせましたでしょうか?
新年へ向けて抱負や新たなチェレンジなど胸に、本年を迎えられたことと思います

今回のコラムは、前回の「2024年を振り返り、アート・宙の2025年に思いを馳せる」(https://www.artsora.com/blog/15221/)の続き、後編として、私から本年の抱負をお話させていただきます。

 

より満足度の高いサービスを

今年も、オーナー様・お客様へご満足して頂けるように、スタッフと共に、サービス・商品により磨きをかけていきたいと思っております。

これまで通り、商品として私どものつくる家が、高気密高断熱の高性能住宅であることや、その資材に三重県産材や国産の自然素材を用いて、お客様の三重での暮らしが、風土に合った快適なものとなるよう最善を尽くすことはもちろん。

昨年に引き続き、建物そのものだけでなく、お客様の理想の暮らし方が実現するよう、土地探しや分譲宅地からご提案できる体制を強化し、木材の良さを生かした住宅をご提案してまいります。

かっこよく、快適に暮らす

各時代に指示される住宅のトレンドは、露骨に世相が影響します。
例えばこの数年は、熊本地震や能登半島地震を経て、災害に強い家や健康な暮らしへの関心が高まり、「平屋回帰」や「ウェルビーイング住宅」というワードがトレンド入りしました。
デザイン面でも、あまり物を持たないで自然に暮らせる「シンプル・ナチュラル」といったコンセプトが近年の主流です。

世相と共にニーズが変化するトレンドにもアンテナを張り、より洗礼されたデザインを目指し、住み心地・暮らしやすさを大切にしていきたいと考えております。

充実のアフターケアで信頼を

住まわれてからのメンテナンスも、昨年同様によりご満足いただけるよう力を入れているところです。定期点検で不具合のあるお家や、築年数の経過したお家のリフォームやリノベーションも、積極的にお受けしています。
「長期優良住宅」認定も取得し、お客様の心地よい暮らしを末永く保てる家づくりを大切にしています。

掲げる目標はさまざまありますが、何よりこの一年も元気に楽しく、皆様とお会いできるよう、自分たちの心身の健康にも気を付けて過ごしたいものです。
笑顔の無い職場からは良いアイデアは無く良い仕事にもつながりません。
明るく、楽しく、一定の緊張感の中で活気あふれる職場でありたいと思います。

皆様のご健勝とご活躍を祈念し、私の新年の挨拶とさせて頂きます。

WROTE BYこの記事を書いたスタッフ

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