住む人を心身ともに健康にしてくれる、世界でひとつだけの家を造っています。
■「アート・宙（そら）」が意味するもの
建築は世界にひとつしかないアート。そして宇宙のように無限の可能性があります。
家づくりの経験を積み、質を高めて成熟させれば、芸術の域にまで達すると考えています。
「アート・宙」という社名にそのような思いを込めました。
■日本に住むなら、日本古来の工法が合う
日本人は昔から木造の家に親しんできました。木造建築は四季に調和し、快適な生活をもたらしてくれます。夏は風を通せば涼しさが生まれ、冬には閉め切って少し暖房を使えば程よい温度になります。木が持つ湿気を調節する機能は、湿度が高い日本の風土に適しています。
そのような木の家に入ると、何とも言えない心地よさを感じます。木の家がもたらす安らぎを伝えていくことは会社の目標であり使命です。
■風土に育まれた自然の素材を用いる
日本の木材は海外産に比べて高価ですが、大事に育てられているだけに品質が違います。特にアート・宙がある三重県には色合いが素晴らしく香り高い熊野の木があります。身近に優れた木材があるなら、それを使わない手はありません。
アート・宙は製材会社と直接取引をしているため、品質にも自信があります。自然の素材をふんだんに用いることで、住む人の心が癒され、家族が健康になる空間をつくれます。
木は切り倒されて木材に加工された後も生きています。そのため、三重で育ち、三重の気候風土と相性の良い木材を使うことは、家が長持ちすることにつながります。
■お客様の夢を叶える
アート・宙はお客様に寄り添います。お会いしてお話を詳しく伺い、その方の暮らしを想像してみます。そして私たちからお客様の生活スタイルに合った木造注文住宅をご提案します。人が住宅に合わせるのではなく、その人に合った住宅を造るからこそ、ひとつひとつの家が違うのです。
他の誰のものでもない、あなたのために造られた家。それが世界にひとつの家づくりです。
■前代未聞の木材不足と価格の高騰が起きている
今、住宅業界において米国産や欧州産の木材の納品遅延問題が発生しています。この問題は日本国内での木材不足と価格の高騰を引き起こしており、世の中の多くの工務店で木材が手に入らず、着工ストップになってしまっています。
アート・宙では、野地木材工業様から熊野産の無垢材を仕入れており、その長いお付き合いと培ってきた信頼関係からこの状況下でも確かな品質の木材を確保することができています。
家づくりを検討されている皆様、どうぞご安心くださいませ。
