アート・宙は世界的な木材不足“ウッドショック”の影響を受けず、三重県熊野産の品質が高い木材で家を建て続けています。
■ウッドショックの影響は国内にも
ウッドショックとは、世界的な木材不足と価格高騰のことです。背景には、アメリカと中国の住宅需要の急増があります。
日本国内にもウッドショックの影響が及んでいます。輸入材の価格が上がっているため家を建てる費用がかさみ、完成までに時間がかかるケースが出ています。
■アート・宙への影響はまったくありません
しかし、アート・宙は世界的なウッドショックに関係なく、熊野産のグレードが高い木材をいつも通り確保し、従来と変わらないペースで着々とお客様の家づくりを進めています。
■熊野産の木材を安定的に入手できる理由
アート・宙は長年にわたり野地木材工業株式会社(熊野市)とパートナー関係にあります。同社との協力によって、住宅の構造材と内装材のすべてに三重県産木材を使うことを可能にしています。
熊野の木材は柔軟性に富んで強く、年輪がきめ細やかでまっすぐといった魅力を持っています。
アート・宙はこれらの木材を適正な価格でお客様にお届けするとともに、地産地消によって地域に貢献しています。また、木材輸送時の二酸化炭素排出量を削減し、地球環境に配慮した家づくりを実現しています。