エアパス工法の家が長寿命である理由の1つとして、湿気を抑え、結露を防ぐ工夫が凝らされていることが挙げられます。
■壁の中を空気が流れています
エアパスの家は、壁の中に通気層と内壁空洞を設け、空気の流れをつくる壁体内通気工法を採用しています。
壁体内を空気が循環することで、壁内や床下の湿度を適度に抑えられます。
また、夏には壁体内の熱気と湿気を小屋換気口から放出します。
■床下にも空気の流れ。木材の劣化を防ぎます
壁の中の通気層や床下に常に空気が流れているエアパスの家では、湿気がこもることもなく、家の建物の耐久性が高くなっています。
壁体内や床下に結露が発生することもありません。
また、空気が流れているということは、柱や土台などの木材がいつでも流れる空気に触れているということ。そのおかげで木材の腐朽・劣化が軽減されます。
■長寿命の理由をもっと知りたい方は
エアパス工法の家が長持ちする理由についてさらに関心をお持ちの方は、アート・宙までお気軽にお尋ねください。
◎エアパス工法
https://www.artsora.com/jeengross/airpass
◎エアパス、泊まりに行ってイイですか?【前編】〈アート・宙 YouTube Channel〉
https://youtu.be/2OhfNmjd-t0
◎エアパス、泊まりに行ってイイですか?【後編】〈アート・宙 YouTube Channel〉
https://youtu.be/l6Z_CL1x7O4
◎湿気がこもらず長持ちするエアパスの家。さらなる安心のため防蟻処理もプラス
https://www.artsora.com/jeengross/2378/