先日、工務課の元田さんに誘っていただき、初めてボルダリングを体験してきました。
元田さんはよくボルダリングをしているみたいで、色々教えていただきました。
今までは、ボルダリングは好きなところをつかんでどんどん登っていくもので、簡単そうだなと思っていたのですが、色んなルールが存在しました。
まず、どこでも触って良いわけではなく、このコースだったらこの5つのみをつかんで登って行ってゴール、といった具合で、何通りものコースがあります。さらにレベルが高くなると、手だけでなく足の位置にも制約がつきます。
ボルダリングは、手の握力をとても消耗するので、登り始める前にどうやって登るか、頭を使って考えなければなりません。他にも重心移動や腕が曲がっているか伸びているかで全く腕の疲労が違うんです。
出っ張っている岩の種類、形によって違った攻め方をしないとだめで、とても難しいですが、その分ゴールした時に何とも言えない快感を得られます。
これから少しずつ行き、元田さんのレベルに追いつけるように頑張りたいです。
ちなみに、元田さんは跳んでいました。。