施工事例
30代ご夫婦が歳を重ねてもずっと暮らしやすい家
こちらのお住まいは、1階20.29坪、2階16.91坪 延床面積37.2坪の
「30代ご夫婦が歳を重ねてもずっと暮らしやすい家」。
お母様が一緒に暮らすため、段差のないフラットな床や階段のステップの高さを低めにするなど、バリアフリーの家でもあります。
お母様が暮らしやすいということは、30代のご夫婦にとっても暮らしやすい環境でもあります。
〇玄関収納の作り方にもひと工夫
玄関に入ると左手にアート・宙が製作した扉付き玄関収納が。扉を付けることで、生活感をなくすことできます。
収納棚は靴を履いたままアクセスができますので、砂や土といった汚れを家の中に持ち込むことなく、収納棚にしまうことができます。
〇リビング中心型の「広がり間取り」の吹き抜けリビング
アート・宙がご提案する「広がり間取り」とは、廊下を極力なくし、室内を細かく区切らず一体感を持たせる間取りのこと。
こちらの住まいでも広がり間取りを採用しています。開放感を味わえる吹き抜けリビングやこの広がり間取りをぜひ現地でご体感ください。
〇リビングから続くウッドデッキ
リビングからウッドデッキに出ることができます。リビングやキッチンからウッドデッキの様子を確認することができます。
とある調べによると「何となく欲しくてウッドデッキを付けたものの活用できていない」というお声が多いそう。
せっかく付けるのであれば、どんな使い方をするのか、ウッドデッキに出てどう過ごしたいかまでを考え、プランに反映したいですね。
〇お母様だけでなく、ご夫婦が歳を重ねた時のことも考えたバリアフリーの家
お母様の足に負担がかからないよう、床はフラットにし階段の高さを低くしました。階段の高さを低くしたことで、段数は一段多くなっています。
完全注文住宅だからこそ、お客様に寄り添いお客様が住みやすい住まいをつくることができます。
お母様が暮らしやすいということは、30代のご夫婦にとっても暮らしやすい環境です。
今の暮らしの困りごとを解決することももちろん大切ですが、何十年と住む家であれば長い目で見た家づくりをすることも◎です。
〇意外と多い?寝室を1階に設ける間取り
寝室=2階にあるもの、そんなイメージが強いかと思いますが、最近で1階に寝室を設ける家も増えています。
1階に寝室を設けることで、2階建てでありながらワンフロアで生活することができるため、平屋に暮らしているかのよう。
〇ご夫婦それぞれの書斎
自宅で仕事をする機会のある方には嬉しい、ワークスペース。ご主人も奥様もリモートワークの日があるため、それぞれに書斎をつくりました。
「家族との時間」と「自分の時間」の両方大事にできるようオンオフの切り替えができる空間を作りました。
〇可変性を持たせた間取り
将来、LDKには薪ストーブを設置する予定です。これから先のご要望に対しても対応ができるよう、LDKの一角に薪ストーブを設置する場所を確保。
2階は、将来子ども部屋になる空間が広がります。今は1つの広い部屋ですが、自分の部屋が欲しい年齢になればこの広い部屋を2部屋に仕切る予定です。