- トップページ
- 05.確かな腕を持つ職人
造り手が見える、
造り手と関わる家づくりを
家づくりの際はぜひ、将来の我が家となる建築現場をご覧ください。工場から運ぶ材料を組み立てるのではなく、建築現場で注ぐ伝統の技術、職人の腕を大切にするのが私たちの家づくりです。真心を込めて作業する職人の姿が見えるのもこの家の魅力。理想とする我が家を、家に対するこだわりをぜひ、職人とも共有してください。大工、左官、建具、それぞれの職人は受け継いだ伝統技術でお施主様のご要望をかたちにします。お施主様と造り手が思いを一つにして、かけがえのない家づくりをしましょう。
アート・宙の大工・職人とは
アート・宙の家は構造躯体や床・天井、建具も含めて三重県熊野の木材を使用しています。湿気があれば膨張、乾燥すると収縮する無垢材を使うため、職人は木の特性を理解していることが大切。エアパス工法は独自の施工方法があり、厳しい基準を満たす施工技術も重要です。私たちの家は、大工職人であれば誰でもというわけにはいきません。難しくて手間も時間もかかる家づくりは、選ばれた大工職人だけが施工できるもの。特別な職人の手仕事が、家に入った瞬間の感動につながります。
大切なマイホームを
つくり上げる大工は、1邸につき1人
さまざまな職人が関わる家づくりですが、大工は最初から最後まで一人の職人が手がけます。「この現場は自分の家」。そんな思いで建てるアート・宙の家だからこそ、大工職人は徹底的にお施主様に寄り添い、一邸に全精力を注ぎ込みます。我が家を担当する大工が明確なのはコミュニケーションが取りやすく、お施主様が要望を伝えやすいというメリットもあると考えています。日々の暮らしの中、ふとした瞬間に家を建てた職人の顔が思い浮かぶ。そんな家づくりを、アート・宙は大切にしています。