【災害に強い住宅相談会】災害時のお家の備えできていますか？太陽光発電と蓄電池について詳しくご紹介します

災害時のお家の備え、できていますか？

自然災害の被害が絶えない日本において、災害時のために準備を欠かさないことは非常に重要です。

太陽光発電＋蓄電池を設置しておくと、非常時の助けになります。

蓄電池とは

「蓄電池」は、太陽光パネルで発電した電力を貯めておくための装置です。
貯めておいた電力は、後で使用することができるため、災害時や停電時など電力会社からの供給が途絶えたときに役立ちます。
また、電気料金が高い時間帯に蓄電池から電力を供給し、電気料金が安い時間帯に充電することで、電力コストの削減にもつながります。

災害時に太陽光発電での電気が使えるメリット

室内温度の調整ができる

停電時に困ることの1つとして冷暖房機具が使えなくなることがあげられます。
特に今のような暑い夏は熱中症のリスクが大幅に高まり、命の危険にも関わります。
生活の安全性や快適性を大きく向上させるだけでなく、命を守ることにもつながります。

携帯電話の充電

携帯電話が充電されていれば、災害時にご家族やご友人と連絡を取り合うことができます。
緊急の状況で、助けを求めたり、無事を伝えたりするためには、通信手段が必要不可欠です。

冷蔵庫が使える

災害時には、食料の確保が困難になることがあります。
支援物資が届くまでの間、自宅にある食料を有効に活用することが重要です。
災害時に冷蔵庫が使えることは、困難な状況を乗り越えるための支えとなります。

災害時以外でもこんなメリットがあります

電気代を節約できる

太陽光発電が人気を集めている理由として電気代の節約があげられます。
自宅で電気を作り出すことで、電力会社からの購入電力量を減らし、電気代の節約になります。
また、日中に発電した電力を使うことで、電気料金の高い時間帯にかかるコストを抑えることができます。

環境への配慮

太陽光は風力や地熱などと同じく、環境にやさしい再生可能エネルギーのひとつです。
発電の際に温室効果ガスを排出しないのが再生可能エネルギーの特徴で、導入することで環境問題対策に貢献できます。

太陽光発電を設置した際のシュミレーションを簡単にご紹介します。

●現在の電気利用の流れ

●太陽光発電を取り入れた際の電気利用の流れ

●現在と太陽光発電設置後の電気利用料の比較

太陽光発電を取り入れた際の、発電シミュレーションや実際にどれくらいお得になるか等資料を用いながら、ご説明させていただきます。

また、太陽光だけなのか、蓄電池もいれるのか、給湯器も交換するのか等々ヒアリングをさせていただいた上でシュミレーションを行っていきます。

オンラインでも参加していただけますので太陽光に興味はあるけどまだ具体的じゃないな…という方でもお気軽にご参加していただくことが出来ます。

また、施工条件がありますが、今お金が無い方でもグリーンリフォームローン等のリフォームローンを使うことが出来ますので、個別にてご対応させていただきます。

■アート・宙はこんな住宅会社です
「心と体の健やかさにつながる家づくり」
家は生活基盤そのもの。心と体を休め、健康に過ごせる空間づくりが大切だと考えています。
地元・熊野で育った良質な無垢材を使い、珪藻土などの自然素材を使用しています。
素材へのこだわりと共に、夏涼しく、冬暖かい室内環境を実現しながら、四季の移ろいやを感じる暮らしをカタチにする住宅会社です。

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